☆リトグリライブinさいたまSアリーナ


4月17日(土)、18日(日)の連日、さいたまスーパーアリーナへLittle Glee Monsterのライブへ行ってきました。
開演前の会場内では、80’ユーロビートやデヴィッド・ボウイのレッツ・ダンスなどの曲が流れていて、リトグリメンバーが影響受けた音楽のルーツなどが感じられました(^-^)。


開演の15分前には、「恋を焦らず」が流れて、ステージ上の大きな正五角形のスクリーンに、Clap!  Clap ! ⇒ Are you ready? ⇒  Put your hands up!   ⇒ (両手をバンザイしたまま) 右へ!  左へ! (ノ^^)ノ ⇒ シェイク ⇒ Jumpします! と次々に文字とアイコンが映し出されて、それに合わせてみんな体を動かす\(^o^)/。


会場の中央部の天井のミラーボールに光が当てられて 銀 ⇒ 青 ⇒ 紫 ⇒ 赤 ⇒ 黄 と グラジュエーションのように色が変化して輝く♪


そしてウォーミングアップ!!が終了して体があったまった頃に開演♪。
4人とも純白の衣裳で元気よくステージに現れた時、感激で泣きそうになった(;;)。
スターのオーラがすごい♪


最初の曲はI believeでミディアムテンポのバラードポップ♪  
歌にすごく安定感があって安心して聴ける(観れる)♪。
それにみんな若いのに既に気品と風格も感じられる!


そして、世界はあなたに笑いかけている、放課後ハイファイヴなどをノリノリで熱唱♪
途中MCも交えた後、Be My Baby、baby babyなどの洋楽っぽくてかっこいい曲もそつなく歌いこなす♪


4人ともすごい声量にすごく美しいハーモニー♪
ファンキーなダンス曲あり、バラードあり、ゴスペルあり、大人なジャズっぽい曲あり、そしてアイドル風ポップもありで、とにかく会場全体が一体となって、素晴らしいステージだった♪。


MCでは、コロナ過でギリギリまで開催するかどうか迷って話し合った事など。
アーティストはみんな同じ境遇に置かれていることを実感した。


MCの後に彼女たちの歌を聴くと、その圧倒的歌唱力にまるで別人のようにに感じる♪(いい意味で!)


開演してから1時間40分後に、MAYUが、「信じられない事に次の曲VIVAが最後の曲になります。」と・・・
「ええっ、もうこんな時間に・・・(泣)
幕が下りてからも、みんなでアンコールの大拍手!


やがてメンバーが再登場して、新曲「君がいれば」を熱唱♪


4人とも抜群に歌が上手かった♪。
パワフルでソウルフルでダンスもうまかった♪


日に日にどんどん洗練されていく♪。
それに若いから上達が速くて、本当にびっくりする!


この若さとキャリアで、これだけの高い完成度のライブを魅せられるなんて、リトグリはこれから先どう進化していくのだろうか?


アンコール後のMCでかれんが、「(体調不良で長期休養している)芹那も(復帰に向けて)少しずつ動き始めています。」と言ってたのを聞いて少しホッとした。


今回は4人のメンバーのライブだったが、次回はぜひ5人でのライブが観てみたい\(^-^)/♪


とても感動したライブでした♪。

GOs CLUB PARTY 2021

昨日は、コレド室町4階の日本橋三井ホールに、郷ひろみファングラブイベント「GOs CLUB PARTY 2021」に行って来ました。(^-^)v



パーティー!??? このコロナ過に・・・???  といっても、飲食や歓談などはありません。
ざっくり言うと、客席に座ってひろみさんのトークを聞いたり、選ばれた人だけがひろみさんとちょっとした会話などができるのです。
最大の目玉はひろみさんとのツーショットタイムのコーナーです(^-^)!


まずは🌼ひろみ🌼さん登場で今回販売するグッズ(チケットホルダー&ノート、タンブラー、ポーチなど)や近況などを面白おかしく紹介&トークするコーナーです。
PCR検査もいままで9回受けたとの事。
細心の注意を払っているし、石田純一とは違うとも言っていました(笑)。


次は1時間のツーショットタイムのコーナー。
参加者全員が1人ずつステージに上がってひろみさんとツーショット写真を撮れるのです♪。今回はアクリル板を隔てて、もちろん全員マスク着用で (ひろみさんはマスクなしで)!
(ただ、556人全員とツーショットを撮るので、一人あたりのひろみさんとの接近時間は約6秒です!)
その間、ずっとスクリーンに過去のひろみさんの映像が流されています。


ツーショットが終わると、一人一人プレゼントをもらえるのですが、今回のプレゼントは真ん中の写真の風呂敷。
ピンクでフチが紫色になっていて、英語でひろみさんの直筆メッセージも書かれている風呂敷です。
・・・・う~ん、ふろしきか~ これ使う機会あるかなぁ~(笑)



次はオークションのコーナーで、ひろみさんが着ていた衣装などを一番高い金額で落札した人がGETできるコーナー。
一部のお金持ちの人たちしか縁がないコーナーなので、ただ眺めるしかなかった!
この落札したお金は、ひろみさんが以前から支援しているフィリピンやタイなどの恵まれない子供たちに寄付されるそうです。実際に現地にも足を運ばれたそうです。
ああ、人格的にも頭が下がる人だ!


次はクイズ大会。
何年か前に豊洲で行われたライブのチケット代金は? とか。スクリーンに映し出されたひろみグッズのバッグはどの曲をモチーフにして作られたか? とかマニアックすぎて手も足もでなかった。(;^_^A
単純に曲に関する問題を出してほしかった。(^o^;


そして、座席番号による大抽選会大会。
スクリーンに座席番号が大きく表示され、当選した座席番号の人には、ライブのリハーサルを見学できる券をいただけたり。
自分のスマホに、ひろみさんが甘いメッセージを話しかけてくれる映像を録画してくれるのです。 (これはスゴイ(^-^)! メッセージは右写真の①~⑤の中から選択です。)



いつもは最後に全員が一人ずつひろみさんと握手をして別れるのですが、今回はコロナ過ということで、透明なアクリル越しに目の前にいるひろみさんに思い切り手を振ってさようなら。へ(^-^)/


間近で見るひろみさんはスリムですごく体が引き締った感じ。
それに、いまさら言うことでもないが、全く歳をとらない!
10年前、いやそれ以上前と変わらず。
むしろいきいきしている。目がキラキラして(*^o^*)!


ライブのように歌やダンスはなかったけど、とても貴重な時間でした(o^-^o)。

くうちゃんの20周年ライブ


先日の(土)(日)、国立代々木競技場の第一体育館へ倖田來未20周年ライブへ行って来ましたf(^_^)。


コロナの影響で4~5割位の集客率。 6日(日)の方がやや多かった。
客層は20代〜40代位が中心で、男女比は6:4で女子がやや多め!


会場が暗くなるとくうちゃんが登場♪
デビュー曲のTAKE  BACKをアカペラで歌う♪
この時、あえてステージに光を当てていない為、シルエットのみが見えるという粋な演出♪
会場に響き渡る圧倒的な声量と歌唱力にまず息を飲む。


2曲目はXXKK(2020年の2番目に新しい曲♪


スポットライトが当たると、ミニ&ロングドレスに王冠という女王様のような衣装があからさまになる。
似合いすぎるというか、あまりにも絵になりすぎてる。


曲も前半がラップ!?で後半がメロディーに囁きをのせてるような曲で、一般的なJ-POPの範疇からは逸脱している♪


斬新でプログレッシブというか、視覚的な映像と曲とが見事にマッチしていて、それがまたカッコイイ\(^o^)/♪
(←説明がわかりにくいですが、YOUTUBEで「XXKK」のOfficial Music Videoを見れば全体がわかりますf(^_^)。
https://i.ytimg.com/vi/TRU-uuBzk8g/default.jpg


3曲目のPOP DIVA(2011年)からは歌も動きもエンジンがかかってきて(^-^)、
以降、ステージに火柱富士山があがると、Crazy 4 U, BUT, Lolipop, real Emotion, TABOOなど ダンス系楽曲を中心としたKODA WORLD全開\(^o^)/♪♪


会場のファンも一体となり、赤、緑、青、紫のスティックライトを揺らしてヒートアップ♪   大きなうねりとなってグルーブ感満載♪


途中、彼女の20年の軌跡がスクリーンに大きく映し出される。


くうちゃんがお部屋で、自分の過去の秘蔵映像を見ているシーンや(^.^)、
モロッコやブラジル、メキシコの海外ロケに行った時のシーンなど!
そして今はなきヴェルファーレ(2007年に閉店)で歌う貴重映像などが次々と映し出されていき、とても感慨深い気持ちになりました。♪


後半に入るとDance in the rain, Moon crying, handsなどのバラード曲も披露♪


これらのバラードもくうちゃんが歌うとすごく重みを感じる♪


圧倒的な重厚感と歌唱力!
特に感情が溢れ出ている歌声と、うねるような独特の歌い方は唯一無二の存在♪
R&B系楽曲でもそれが顕著に表れる♪


その上、ダンスもすごくうまい♪♪。


アーティストとしても、キャリアに甘んじて守りに入ってることもなく、常に攻めの姿勢で、この20年ですごく進化した。  そして今でも年々進化し続けている。


本人の素質もさることながら、影ですごく努力しているのを感じる。
そして密度の濃い人生歩んでるなと・・・。


おまけにしゃべりもうまくて、パフォーマンス、観客を楽しませるサービス精神も旺盛♪ひとりで何人分もの役割を果たしている!
いまさらながらすごすぎると思いました。


今回のセトリをざっくりいうと、半数がシングル曲で、他の半数がアルバム曲からという構成(しかも近年のアルバム曲からが多い)。


MCでは、日常のたわいもない出来事をおもしろおかしく話したり(^-^)、
コロナ過で今回のライブを行うかどうか、スタッフらとギリギリまで協議して葛藤していたことなども話していました(^_^)。


終盤に近づくと、ノリノリ曲のオンパレードで最上級の盛り上がり♪


そしてここ近年のライブでは、必ず最後に歌われる名バラードWALK.で締めくくり。


これはくうちゃんがまだデビューしたての頃に、自分で作詞した曲で、20才ぐらいの若さでよくこんな歌詞を作れるなと改めてビックリ!


とてもいい曲だけど、この曲がかかると、条件反射のように今回のライブはこの曲でもう最後だと思ってしまい、せつない気持ちになってしまう(^_^;。


今回はコロナの影響で全国で、4か所(福岡、大阪、名古屋、東京)のみで開催。
パフォーマンスも抑え気味で、くうちゃんコールもなかったけど、とてもよいライブで感動しました。\(^-^)/♪。